スマート工場EXPO秋2025:M2X様ブースで馬渡愛子さんが即戦力として活躍!
1、はじめに
2025年9月17日(水)~19日(金)、東京ビッグサイトで「スマート工場EXPO秋 2025」が開催され、ものづくり現場の高度化・DX化を支える最新技術やソリューションが一堂に会しました。その中で、M2X様ブースには、株式会社ファクトより派遣されたイベントコンパニオン馬渡愛子さんががPR活動を行いました。
本レポートでは、展示内容、コンパニオンの活動、来場者反応、SNS/メディアでの広がり、そして総括という流れで、3日間の成果と示唆をまとめます。
2、展示内容
M2X様ブースでは、主に産業IoTプラットフォームやデータ解析ソリューション、センサー連携技術などを軸とした展示が行われました。M2Xプラットフォームのライブデモやセンサー連携・通信モジュール展示、導入事例・効果パネル展など、来場者の関心を引くよう工夫されていました。
また、パンフレット、技術概要資料、導入ガイド、比較表、API仕様書など冊子・フライヤー類も豊富な量が準備されていたことにより、多くの来場者へ向けてアプローチが可能でした。
3、コンパニオンの活動の様子
馬渡愛子さんは、イベントコンパニオンとして3日間にわたり、来場者接点創出・対応・フォロー役を的確に務めました。以下にその活動の具体的な様子を記します。
・通路での声掛けと誘導
・登録・名刺交換補助
・パンフレット・ノベルティ配布
・説明補助・フォローアシスト
3日間のなかで、馬渡さんは常に笑顔と丁寧な対応を保ちつつ、来場者の視線や流れを読みながら動く姿勢が徹底されており、イベントコンパニオンとしての即戦力が遺憾なく発揮されていました。
4、来場者の反応
3日間を通じて、M2Xブース前には安定した滞留と高い転換率が見られ、多くの来場者から関心を引き出すことに成功しました。
通路を歩く来場者のうち、おおよそ25〜30%が声掛けに応じてブースに立ち寄り、そのうち約半数が名刺交換または登録につながるという高い転換率を達成。ピーク時間帯(13時前後、14~16時)には滞留来場者が10名程度になることもあり、ブース前通路の賑わいも感じられました。
5、SNSとメディアの反応
一部展示会特集サイトやIoT/DX関連のニュースメディアが、出展企業の注目ブースを紹介する記事で、M2X様ブースも取り上げられました。展示内容、来場者反応、注目ポイント(実機デモ、低遅延性、導入柔軟性など)を中心に紹介され、M2Xとしてのブランド認知向上に寄与しました。
SNSおよび業界メディアを通じた情報発信が、実際にブースへ足を運べなかった層や展示会後のフォロー層に対してもリーチを拡げる役割を果たしました。
6、総括
スマート工場EXPO秋2025におけるM2X様ブースで、馬渡愛子さんを中心としたPR体制は、展示効果を最大化するうえで非常に有効に機能したと言えます。
馬渡愛子さんのコンパニオン活動が、展示と来場者をつなぐ“潤滑油”的な役割を担い、来訪誘導、名刺取得、配布物配布、案内補助、登録漏れ防止の再アプローチなど、多面的な動きで来場者との接点を強化しました。特に、ピーク時間帯の混雑対応や声掛けタイミングの見極め、説明中補助、フォロー誘導など、細かな動作が高い転換率につながっていました。
今回獲得した名刺・リードを丁寧にフォローし、商談化へつなげていくことで、展示会出展のROIをさらに高められると確信します。