レースクイーンになるには?必要な素養やスキル、学歴・資格まで徹底解説!

2022.06.27

美しさと愛嬌をもつレースクイーンは、サーキットに欠かせない存在です。

 

注目を集める華やかなレースクイーンに憧れを抱く方は多いはずです。
レースクイーンを目指そうと考えている方の中には、「どんなスキルが必要なのか」「なるにはどんなことをすればいいのか」と疑問に思っている方も多いでしょう。

 

この記事では、レースクイーンになるために必要な力について解説します。
また、レースクイーンになりたい方がすべき具体的なことについても紹介します。

 

レースクイーンに憧れている方、レースクイーンを本格的に目指そうと思っている方は是非ご覧ください。

レースクイーンとは

そもそもレースクイーンとは、モータースポーツに参加するチームのキャンペーンを行うコンパニオンのことを指します。
一般的に、レースクイーンのほとんどは18〜20代後半の女性となっています。レースクイーンになるには見た目の美しさが必要であり、仕事の舞台に立つまでにはさまざまな書類審査やオーディションをかいくぐる必要があります。

 

レースクイーンにとっての仕事場はサーキットです。サーキット内にてチームやスポンサーの宣伝活動を行ったり、撮影に応じたり、ドライバーのサポートを行ったりするのが主な仕事となります。

 

具体的には、ドライバーに日傘や雨傘を差す・スポンサーのチラシを配布して宣伝を行う・チームのグッズをお客様に渡す等、チームやスポンサーに関するさまざまな仕事をこなします。

 

レース本番だけでなく、ドライバーのサイン会等のイベント時にサポート役として参加することもあります。

レースクイーンになるにはどのようなスキル・素養が必要?

レースクイーンになるには、それなりのスキルや素養を身につけておく必要があります。
以下では、具体的にどのような素養を身につけたら良いかについて解説します。

レースクイーンになるには①美しい見た目が必要

1つ目に、美しい見た目が必要となります。

 

レースクイーンはコンパニオンの一種ですが、一般的なコンパニオンよりも容姿に対する条件はより厳しいものとなっています。レースクイーンは、レースの会場に華を添え、チームやスポンサー企業の広告塔となる存在です。そのため、周りの人の目を引くようなスタイルの良さや容姿の美しさが必要となります。

 

さらに、顔の美しさだけでなく全身のプロポーションも問われるのがレースクイーンです。レースクイーンになる場合は、身長が高く、すらっとしたスタイルである必要があるでしょう。現在芸能界で活躍している有名人やモデルの中には、もともとレースクイーンをしていた方もいます。

また、レースクイーンから芸能人やモデルを目指しているという女性も少なくありません。つまり、レースクイーンになるためにはモデルレベルの美しさが必要となるということです。

 

どのような角度から撮影されても映えるような、恵まれたスタイルを持っていることが重要となります。

レースクイーンになるには②スポンサーのイメージを壊さないクリーンさが必要

2つ目に、スポンサーのイメージを壊さないクリーンさが必要となります。

 

レースクイーンはスポンサーの広告塔であるため、レースクイーンのイメージがそのままスポンサーのイメージに直結します。イメージを壊さないよう、仕事場だけでなくプライベートでもクリーンなキャラクターを保つ必要があります。

 

特に現代では、SNSを中心としたインターネット上での振る舞いにも注意しなければなりません。Twitterでは、不適切な発言で炎上を引き起こす人がたびたび見受けられます。万が一レースクイーンが炎上するような発言をしてしまうと、スポンサーのイメージに傷をつけてしまうことになりかねないでしょう。

スポンサーのイメージを背負っているという意識を常に持ち、ひとつひとつの投稿を慎重に行う必要があります。

レースクイーンになるには③人から注目を浴びるのが好きな気持ちが必要

レースクイーンになるには、人から注目を浴びるのが好きな気持ちが必要となります。基本的にレースクイーンは、人から注目を浴びることの多い仕事です。撮影されてテレビや雑誌に露出することも少なくありません。ファンやアマチュアカメラマンからの撮影依頼に応じることもたびたびあります。

また、スポンサーによってはレースクイーンを主役とした撮影会が開催されることもあります。撮影会では、ファンの人に対し握手やサインを行う形で交流を行います。

 

このように、レースクイーンは人と交流したり人の注目を浴びたりすることの多い仕事です。

「人から常に注目される」という状態に抵抗を感じる方の場合は、レースクイーンの仕事を行うのは難しいといえます。逆に、大勢の人から注目されることに幸せを感じる方は楽しく仕事が行えるでしょう。

レースクイーンになるには④暑さ寒さ等に負けない体力が必要

レースクイーンになるには、暑さ寒さ等に負けない体力が必要となります。意外と思われるかもしれませんが、レースクイーンは体力の必要な仕事です。夏場の炎天下や冬場の寒い空の下等、屋外の過酷な環境で長い時間仕事をすることも少なくありません。

 

特にレースクイーンは、仕事中に露出度の高い服装を着用します。冬の間はかなりの寒さを感じるでしょう。

 

そして、靴はハイヒールを履くことがほとんどです。長時間ハイヒールで立ち続けるのは、慣れていないとかなり厳しいものとなります。

 

また、レースクイーンは愛嬌が大切な仕事でもあるため、どんなに過酷な状況でも涼しい顔をしていなければなりません。暑さ寒さに負けず、露出度の高い服装とハイヒールで立つためには、それなりの体力と根性が必要になります。

レースクイーンになるには⑤レースクイーン以外の仕事を兼業しながら生活する心意気が必要

レースクイーンになるには、レースクイーン以外の仕事を兼業しながら生活する心意気が必要となります。基本的に、レースクイーンひとつで生活していくのは簡単ではありません。

 

レースクイーンだけで食べていけるのはほんの一握りで、残りの人々はほかの仕事と兼業する形で生活しています。他所でモデルやキャンペーンガールを行っている人もいれば、容姿を活かす仕事とはまったく関係のない会社員やアルバイトとして働いている人もいます。

 

また、最近では学生生活と両立している高校生のレースクイーンも増えてきました。レースクイーンの仕事をする上では、ほかの仕事とも兼業する覚悟が必要です。

レースクイーンになるには⑥モータースポーツについて興味を持つ姿勢が必要

6つ目に、モータースポーツについて興味を持つ姿勢が必要となります。

レースクイーンはサーキットが仕事場である以上、ある程度モータースポーツについて知っておく必要があります。レースクイーンのファンとなるのは、モータースポーツが好きな人です。モータースポーツの知識や関心を持つレースクイーンは、そうでないレースクイーンよりもファンを惹きつけやすくなるでしょう。

 

また、サーキットでインタビューを受けた際も、知識があれば的を得た解答を行うことができるはずです。モータースポーツにもともと興味があればそれが一番ですが、もしそうでない場合も、無関心にならず積極的に知識を得ていく気持ちが大切となります。

 

モータースポーツの基礎知識や最新知識、レースやスポンサー企業に関する概要等、仕事に関連する情報を自ら学ぶ意欲があるとより活躍しやすくなるでしょう。

レースクイーンになるには⑦自身のキャリアプランについて見通す力が必要

レースクイーンになるには、自身のキャリアプランについて見通す力が必要となります。

一般的に、レースクイーンとして活躍できる年齢層は18〜29歳です。30代を超えると徐々に案件が少なくなり、40代になるとほとんど仕事がなくなってしまいます。

 

レースクイーンは、残念ながら一生続けていけるとは言いがたい仕事です。今の生活だけでなく、将来はどのようにして生きていくのかについてもしっかりと見通せる力が必要となるでしょう。

レースクイーンになるには⑧美しさを維持するための高い意識が必要

レースクイーンになるには、美しさを維持するための高い意識が必要となります。この仕事は、美しさが最大の武器となります。

 

始めた頃は美しいルックスを持っていたとしても、美意識を常に高く持っていなければ美しさを保つのは難しくなってしまうでしょう。

 

レースクイーンとして長く活躍する場合は、日頃から食事や運動の習慣に気を使い、いつでも美しくいるための努力が欠かせません。

レースクイーンになるには学歴や資格も必要?

ルックスの美しさやストイックさ等、さまざまな素養が求められるレースクイーン。レースクイーンになるためには、高い学歴や専門資格も必要なのでしょうか。

 

結論から言うと、レースクイーンになる上で学歴や資格はあまり必要とされません。レースクイーンは、学歴や資格といった知識の面よりもスタイルの良さや見た目の美しさが重要視されます。

 

したがって、「自分は学歴がないから」「資格を持っていないから」という理由で諦める必要はないためご安心ください。容姿の美しさに自信のある人であれば、どんな人でも挑戦することが可能です。

 

なお、レースクイーンはまったく頭を使わない仕事というわけではありません。チームやスポンサーの広告塔として仕事をする以上、それらのイメージを壊さないような品の良さを保つ必要があります。専門的な知識はなくとも、礼儀正しさや人と接する上でのマナーについては学んでおいた方が良いでしょう。

レースクイーンになるには何をすればいい?

ここからは、レースクイーンを本格的に目指し始めた方が次にすべきことを解説します。

レースクイーンになるためにすると良いこと①事務所に入る

レースクイーンを目指す人がまずすべきことは、レースクイーンの事務所に入ることです。

 

ネットで検索すると、レースクイーンやコンパニオン全般を募集している事務所を探すことができます。
そういった事務所に所属することで、レースクイーンの仕事がもらいやすくなります。

 

事務所に所属後は、事務所内で募集されている仕事に自分から応募し、写真での審査やオーディションをくぐり抜けた上でレースクイーンとして仕事を行っていきます。なお、事務所に入る過程でも写真やオーディションによる審査が行われます。

 

事務所に所属することで、レースクイーンの仕事が非常に獲得しやすくなります。その上、仕事をする上で事務所からのサポートを受けたり、レースクイーンとして欠かせないマナーについての研修を受けたりすることも可能となります。

 

レースクイーンになる方は、事務所への所属は欠かせないといえるでしょう。

レースクイーンになるためにすると良いこと②学校や養成所に入る

スキルを磨き、より人気の高いレースクイーンを目指したい方は、学校や養成所に入るのがおすすめです。

 

レースクイーンに役立つスキルを習得する場合は、モデルの専門学校や養成所に入るのが良いでしょう。モデルの仕事は、「美しさを求められる」という点でレースクイーンと共通しているためです。

 

モデルの専門学校や養成所では、以下のような内容について学ぶことができます。

 

  • 美しい立ち振る舞い
  • ウォーキング
  • ボディメイク
  • 撮影
  • オーディション対策

 

こうしたスキルはレースクイーンにおいても必要なため、多くの学びが得られるでしょう。

 

また、大きな学校等の場合は、業界人がスカウトのために訪れることもあります。
校内で一際目立つ存在となれば、スカウトをきっかけに美しさを活かした仕事がもらえる可能性もあります。

まとめ

ルックスが美しいだけでは、レースクイーンになることはできません。過酷な仕事環境やプライベートの場でも常に笑顔を振りまき、スポンサーのイメージを壊さないよう愛嬌を持って周りと接する必要があります。

 

また、レースクイーンという仕事はそれ1本で一生やっていくというのが難しい仕事です。兼業をしなければならない場合はどのように稼ぐか、30〜40代以上になったらどのようなキャリアを築いていくかといった人生設計についても考える気持ちが必要となります。

 

レースクイーンの仕事を本格的に始める方は、事務所に登録するのがおすすめです。事務所に入ることで、レースクイーンの仕事を探しやすくなります。また、レースクイーンに必要なスキルを磨く研修等も行ってもらえます。

 

レースクイーンを目指そうと考えている方は、是非参考にしてみてください。